海外販売を始めた方からよく相談を受けるのが、言語対応まわりの悩みです。今回は、多言語対応でつまずきやすいポイントと、AIツールを使った工夫の一例をご紹介します。
直訳だけでは伝わらないことがある
自動翻訳をそのまま使うと、文法的には正しくても、現地の購入者にとって不自然な表現になってしまうことがあります。特に商品の魅力を伝えるキャッチコピーの部分は、直訳ではニュアンスが伝わりにくい傾向があります。
「たたき台をAI、仕上げを人」の分担
翻訳の初稿はAIに作らせ、最終的な表現の調整は人が行うという分担にすると、スピードと品質のバランスが取りやすくなります。問い合わせ対応も同様で、AIが下書きした返信文を人が確認してから送る運用にしている方が多いようです。
言語の壁は、越境ECにおける代表的なハードルのひとつですが、こうしたツールの使い方次第で負担を大きく減らせる部分でもあります。



